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手帳の種類と使い方&2025年はNOLTY

川井寧子Blog:手帳

スケジュール管理はアナログ派の私。
一種類をずっと愛用・・・ではなく、その時々で色々なタイプを使っています。
タイプ別おすすめ手帳のメモです。

 タスクが多い時はyPad


子どもが小学校くらいまで手放せなかったのがyPadです。
仕事のこと、子どものこと、夫のこと、両親のこと、創作のことetc...。
タスクや予定を追い切れなくて途方に暮れた時、見開きで2週間分の予定を見渡せるyPadに助けられました。
ただ、自分で日付を書き入れるタイプなので「いきなり月日を書き間違えた」というミスに注意です。

 一週間流れが決まっているならバーチカル


毎日の流れが大体決まっていて、一週間のタスクが10個以内くらい。
少しでいいから日々のことを簡単に記録したいなぁ、という時にはNOLTYのバーチカルタイプ(A5)がいいと思います。
見開き一週間を見渡せ、(土)(日)が並んでいるタイプが好きです。
 

日々の変化は少ないし書くことは多くないけれど、週毎にざっくり書き残していきたい時はバーチカルタイプでメモスペースが多いNOLTYエクリA5メモがイチオシ。
2025年はコレを使います。手帳カバーも付いていて、触り心地も好きなので結構楽しみな手帳です。
 
私の場合、家族の変化に合わせて yPad → バーチカル → ほとんどメモ という風に変わってきています。

 高いけれどオススメの手帳

しばしば話題にのぼるし、どんな感じ? と手を出したことがある手帳も紹介。
 

【ジブン手帳】スタートキット
とにかく、手帳を使ってみたい! という人にはジブン手帳がおすすめ。
手帳の全てが詰まっていると思います。
ジブン手帳を一度使うと「物足りない」とか「この部分があれば充分」といった手帳を選ぶ自分の基準が分かると思います。
 

【自分軸手帳】
毎日の時間を「自分を軸にして考える」のに向いている手帳。
結婚・出産・介護など、日々の流れが自分以外の人を中心に動いてしまう人に自分の時間を作らせてくれる手帳です。
使ってみて面白い手帳だったのですが、考えて書く時間よりも活動時間を多く取りたい私は、ほとんどメモの方へ戻ってしまいました。
 

【鬼速PDCA手帳】
PDCAにチャレンジしたい人向け(そのまんま)です。
いつからでも使えるので(自分で日付を書き込むタイプなので)、チャレンジしたい! と思った時からスタートできます。
丁寧に書き方や振り返りの方法を書いてくれているので、PDCAをいろはから実践できる手帳です。
 

【フォーサイト】
学生さん向けの手帳です。これ、自分が高校&大学生の時にあればよかった!
手帳を使ったことがない、勉強の計画を立てられない、という学生さんでも使えると思います。
私も子どもに持たせて、計画を立てるとは! という練習をしています。
 

【マンスリー手帳】
小学生の女の子が持っておくといい手帳。
(100均でもいいですが、私はロジカルダイアリーが好き。特に干支デザインがお気に入り)
早い子なら小4くらいから持っておくといいと思います。そう。女性特有の体のリズムをチェックするのに使います。
腹痛とか頭痛とか、眠気、吐き気、だるさetc...
自分の体調を簡単な記号で書き残して、体の状態を把握していけば後々、自己ケアに役立ちます。
 

 迷うなら10月にチェック

手帳は9月くらいからチラホラ情報が出始めて、10月にズラリと本屋さんや文具コーナーに並びます。
書き方や使い方を書き込んだ「見本」を置いてくれている本屋さんなんかもあるので、自分の生活リズムや環境と合わせて選んでいくといいと思います。
 
ちなみに、私は家計簿が続かない派。アプリで自動的チェックタイプです。
手帳と家計簿が一体化したタイプは使ったことがないです(使おうとしたけれど、結局、挫折してしまいました・・・)。
家計簿は月毎の集計が面倒なんですよね・・・。アプリの自動機能にお任せ派。
アナログ手帳=マメな人ではないと思っています。
自分のペースでゆる~く手帳を楽しむのもいいと思います。


 
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